明治35年の雛人形



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ひな祭りにはまだ早いかな、実家のお雛様です。今日わざわざ写真に収めてきた訳は・・・



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雅な顔立ちのこのお雛様、実は明治35年に祖母のそのまた祖母が娘に贈ったものです。箱の裏書きにその旨と京都の人形師の名前が記してありました。つまりその年に祖母の長姉が生まれたんですね(祖母は大正元年生まれ)。
さすがに傷みが目につき自宅ではきちんと保管できないので、どこかで引き取ってもらえないかと母が相談してきたのです。できれば横浜の「人形の家」に収蔵してもらいたくて、写真を学芸員の方に送って判断してもらうのですが、触ると今にも崩れそうな衣装や髪を見るとちょっと遅かったかなあという気にも。
ドライな父が場所ふさぎだから捨ててしまえなんて言いだして、あわてて動き始めました。三人官女や三人衛士(五人囃子じゃなかった)、各種道具に花飾りやら屏風やらで相当場所をとっているのは確かなのですが・・・
うまく受け入れ先が決まることを願うばかりです。


おまけ

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オマエ誰だよ、と警戒心あらわな実家のしまちゃん。何度会っても逃げられます。
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by haru-hama | 2011-02-19 22:22 | 日記 | Comments(0)