2013年 05月 24日
温泉天国へ
先週の金曜日から2泊で別府に行ってきました。初日はそこかしこに湯けむりがあがる鉄輪温泉に向かいました。
6年前(スティルがくる1年前)にも鉄輪には行ったので地獄めぐりはパス。
温泉の蒸気で卵や野菜を蒸して食べられる店なんてのもあります。
そして別府には猫が多いということに気づきました。もしかして暖かいから?なにしろ下水溝からも湯気が立ち上っているのです。冬でも凍えることはなさそう。
人懐こかった白黒くん。別府猫、なかなか幸せそうです。
別府はお店が充実しているので宿はホテルにして、夜は飲み歩き。鄙びた温泉街とはまた違った楽しみがあります。とはいってもホテルの敷地内に源泉が3本も沸いていて屋上には掛け流しの露天風呂付き。さすがです。
ここは前にも行った店。観光客丸出しで郷土料理「りゅうきゅう」を頼みます。カンパチやワラサなどが甘めのたれに漬けてある「づけ」みたいなもので、何しろ魚が新鮮なのでおいしいに決まっています。
続いて大分名物「とり天」。名前の通り鶏肉の天ぷらで、酢醤油とからしで熱々をいただきます。
さっくりジューシーでこれまた美味。お店の人に横浜にはとり天屋がないんですか?!と驚愕されました。
そのくらい大分ではポピュラーなんですね。
焼き鳥屋さんなので盛り合わせも頼みます。焼酎も大振りのグラスになみなみと入って¥400~と安くてつい進んでしまいます。
腹ごしらえした後はバーでゆっくり。ここも6年ぶりに再訪しました。別府にはスナックだけではなくオーセンティックバーがちゃんとあるんです。高橋克実似のマスター(失礼!)が変わらずおいしいカクテルを作ってくれました。
こんな具合に温泉&飲み歩きの旅行でした。もうちょっと続きます。
今回はなぜか写真欲がわかず(多分久々にコンデジを引っ張り出たもののイマイチだったから)どうしようかと思っていたのですが、夫がせっつくので覚書程度に・・・