2017年 08月 05日
ありあけのハーバー
なつかしの「ありあけのハーバー」。横浜の人なら知らない人はいないお菓子です。
とはいっても食べるのは何年ぶりだろう?
なぜか母にもらいました。
うちにくる手土産にハーバーって、と思いつつちょっとうれしい。
昔からのように自然な柳原良平デザインのパッケージですが、こどもの頃のは気球のイラストだったっけ。
ハーバーから5mmの距離につめるエレンちゃん。
寸前でなめることはありませんでした。
刻んだ栗の入った栗あんと、やけにテカテカした外側の生地の甘さ・・・
うん、これがハーバーの味ですね。
今日の来訪者は、母だけではありませんでした。
エアコンのクリーニングを頼んだので、朝から業者さんが掃除道具を抱えてやってきました。
エレンちゃんは警戒しながらも興味津々で、作業完了書まで身を乗り出してチェック。
一方のカリラはこんな有様です。
食器棚の上で、ひっそり気配を消してました。
今日の汚れです、とバケツにたまった真っ黒な水を見せられて、これを経由した空気を浴びていたのかと愕然。
おかげさまで、エアコンの風がさわやかに感じられます。